国内製造業が超円高で苦しんでるときに、東芝も苦し紛れに不祥事バレた。
真っ先に中国資本買い取られたのが、東芝のテレビ部門。最初から中国に狙われてたよ。
世界で最も技術の高いレグザエンジンを中国に買い取られた。奪われたようなものだな。
中華のハイセンス社だよ。東芝レグザはブランド名でハイセンスのOEM。
高性能なレグザエンジンを搭載している。
ハイセンス社は当初は日本のブランド価値を利用してハイエンドのモデルをレグザブランド。
お手頃価格廉価版をハイセンスのブランドで出してた。
どちらも値段相応だからコスパ的には同等。
しかし、経営戦略を変えている。ハイエンドブランドに高性能のレグザエンジンの変名でそのハイエンドモデル搭載の機種をリリースしてる。
少々割高に見えるが、ハイセンスのハイエンドモデルに追随できる日本のテレビメーカーは無く品質的に激安だ。
もう、ソニーもパナも台湾シャープも韓国勢も追いつけない。
テレビはレグザかハイセンスを買えば間違いない。
円高放置で打ち出の小槌を中国に与えた、白川元日銀総裁の罪は重い。
当時、ノーベル経済学賞受賞したクルーグマン教授でさえ「白川日銀総を銃殺にするべきだ」と言い放った。
もういくらタヒしても日本にその技術は戻らない。
テレビは中華。世界の中華テレビ。
TV購入の選択肢はハイセンス(OEMのレグザ)一択のみとなった。
日本は落ちぶれた。
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