みなさん、CDをリッピングするんだったらCDexってソフトを使ってみて。
表記の日本語化も出来るし、なにしろLameでリッピングできる。
Windows Media PlayerとかソニーのMedia Goとかx-apliでリッピングした物と
音の違いに驚く。
私はメニューのオプション→CDex設定から「Versionは最少も最大も320kbps」、
「音質:Very High Quality」を選択してます。
Lameの場合、音に芯ができる。ちょっとトーシロなので言い方が変だが、
要するにクリア感が違うということを言いたいのです。
高域が強調され低域はより引き締まる方向になる。だから聴き方によっては低音が出ない
感じがするかも知れない。でもLameのMP3に慣れてしまうと、他のアプリでリッピングした
音楽が安っぽく感じること間違いなし。ああダイナミックレンジも間違いなく広がるかな。
それにLameでリッピングするとファイルサイズもやや小さくなる利点もアリ。
CDexの場合、曲名を手入力しなければならないのが、ちとメンドいけどね。
それとSHM-CDも音質が良い気がするけどBlu-CD2って規格も音が違って聴こえるから不思議。
メーカーの宣伝文句に先入観が煽られてしまうのかもね。でもポールマッカートニーも
カーペンターズも確かに音が違う。
太田裕美のSHM-CDも出たけど、先般ネットで限定発売されたリマスターボックスのやつが元に
なっていて、でもリマスター盤より音が良い。ソニーもケチらずに全アルバムをSHM-CD化して
欲しいもんだ。
もう現在はポータブルオーディオで聴くことが多いからSACDの新作はクラシックくらいしか
出なくなるだろうね。
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