>>18 何種類かの放送用リミッタです
ソースの状況にもよるが多様なソースへの即応性や
基本的な音の良さは勿論、最も重要なレベル管理能力が
業務領域で完全に担保されてるので、非常に高価ではあるが
利便性と音質のバランスから長年愛用しかなり満足してますよ
メインは北欧のt.cってメーカーの製品でAD/DAも癖が無く
単体で実に複雑な多段処理をこなすのでとても重宝してる
とはいえ調整で楽したければJüngerって独メーカーのリミッタや
FM用だがorbanオプチも所持してるので労せず簡単に音圧は稼げる
通常はt.cで直にディジタル化、初段のレベラーで音量を安定させ
マルチバンド圧縮で濁りを削り、終段クリッパ・リミッタでレベルを
キチっと一定化させればまぁソコソコの状態までこれ一機で全部仕上る
だがそれでもまだ満足できない場合はt.cの後にオプチや
ユンガーを直列接続し強引に望む形に音源を加工しちゃいます
まぁアナログ機材も好きで、今かなり熱中してるのは
オーディオ・フィルターで、専門家に特注製作して頂いた
鋭いエッジ特性を持つLPFがソース事前整理にとても役立ってる
ディジタルもクリアで良いけど、「味・心地良さ」って事では
手作りされた高性能アナログ装置にはまだ全然勝てないかも
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