新製品購入と修理の間
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001 2012/06/08(金) 03:39:54 ID:nUrZWcGBr6
昔はラジオでも自転車でも修理に出してだいじに使った。
最近はどうだ?
以前テレビがまだブラウン管だった頃、
ブラウン管の故障で修理の費用を尋ねたら、
3万5000円程度かかると言われた。
そのテレビは新品で2万4800円で買ったものだ。
で、故障したのと同等の新品の価格は1万円台になってた。
液晶テレビだってきっとそうだ。
何かおかしいぞ、今の世の中。
おかしいのは俺の頭か?
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002 2012/06/08(金) 10:43:30 ID:XFUVirtR8Q
003 2012/06/08(金) 11:31:16 ID:i1Ov84a2Nc
電気系に詳しくないので漠然とした内容になるけど
昔の家電と今の家電、同じテレビでも部品の密度が圧倒的に違うからそうなるんじゃないかな。
故障箇所の部品を取り替えるだけでも、あれところの構造を分解してってことになると部品代だけじゃ済まなくなるんだろうね。
だから故障箇所が分かっていても基盤ごと取り替えるとなると当然割高になるし、部品代も定価で売らないと
製造〜小売が商売できなくなる。
大型家電屋で一万円台で販売してるテレビでも、大量生産大量消費を前提にしてなかったら庶民には手が届かない高価な家電になってるかもしれないね。
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004 2012/06/08(金) 12:33:47 ID:k3veJ0ZlOo
海外量産対国内単発対応のコスト差
作るときは時給数十円〜100円程度の国で
1台当たりせいぜい合計1時間程度の人の手で組み上げる(他は機械化)
機械化コストは10年単位で元が取れるから1台当たりは微々たる物
部品代など数10銭〜だから基板一枚は出荷前だと数百円も普通
これが量産効果。
故障して国内修理を頼めば
修理する人の人件費は3000円/hr程度が下限で
調査から完成チェック梱包まで実質3時間なら9000円
更にその修理部隊の部屋や人事、機材など維持管理費が人件費以上に掛かる
それを全部加算すれば最低17000円〜+部品代とか掛かって普通
だから、中国量産の安物買って国内修理代が高いとクレーム付ける人は
修理に携わる日本人に払う代金を、中国人に払う程度まで値切る愚行と同等。
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